教室用新ギター教本(青本)解説

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「教室用新ギター教本」(青本)解説NUEVA EDICIÓN ESCUELA DE LA GUITARRA Explanation

練習38 Esercizio F. Carulli

出典1

Carulli, Ferdinando. L'Utile et l'Agréable Grand et seul recueil pour Guitarre contenant 48 préludes et 24 morceaux soigneusement doigtés divisé en quatre parties Op.114. Paris, Carli, n.d.(1817), pp.4-5.
F. カルリ「有益と楽しさ 4部に分け念入りに指使いされた48のプレリュードと24の曲が含まれたギターのための重要で唯一の選集」

解説

この曲のと全く同じオリジナルを見つけることができませんでした。ですがL'Utile et l'Agréable「有益と楽しさ」の4-5ページによく似た曲があり、この曲を改変したのかもしれません。L'Utile et l'Agréable「有益と楽しさ」のオリジナル楽譜を掲載しておきます。この曲集は4部に分かれていて、そのうちの第1部に掲載されています。

ポイント

アルペジオを弾く時、左手は同じ和音の間は指を押さえたままにします。和音が変わっても同じ音が続く場合も指は押さえたままです。右手は低音弦と8分音符で書かれた低音はpで弾きます。1弦はm、2弦はiで弾くとよいと思います。
私の弾き方は、和音が変わった時、指をいっぺんに同時に押さえず、音が出てくる順番で指を押さえるようにしています。

オリジナル楽譜(浄書)

F. カルリ 「有益と楽しさ 4部に分け念入りに指使いされた48のプレリュードと24の曲が含まれたギターのための重要で唯一の選集」4-5ページ1

   
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