J.S. バッハ「インヴェンション第1番」解説

お問い合わせ

J.S. バッハ「インヴェンション第1番」解説と当時の演奏法
ギターアレンジと装飾音を中心に
Invention 1

あとがき

J.S.バッハのインヴェンション第1番について詳しく調べていくうち、せっかくなのでレッスンに活かすだけでなく文章にまとめてみようと思いました。最初はもう少し簡単にまとまると思っていましたが、かなり長くなってしまいました。しかし、もっと深めたかったことや、深め足りなかったこともありましたので、課題にしておきたいと思います。「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集」の冒頭と「インヴェンションとシンフォニア」の序文のドイツ語原文も自分で翻訳しました。古いドイツ語のためスペルが今と違っていて、辞書に載っていない単語もあり苦労しました。今回、インヴェンション第1番についてだけでなく、バッハの演奏法や教育法についてもたくさんのことを理解し知ることが出来ました。

ギターでインヴェンション第1番、その他のバッハ作品を演奏する際に、お役に立てば幸いです。


次は「参考文献と参考サイト」

   
《Web Design:Template-Party》